あめあられ逍遥記

散策中に目にしたもの、ふと感じたことをつらつらと

鑑賞した映画の記録方法

先日、旅行の記録方法について書いたため、今度は鑑賞した映画の記録方法について書いてみる。

nekonke-ame.hatenablog.jp

 

その年によってかなり差があるが、長編から短編まで年間100-300本ほど観ている。

 

映画は大きく分けて3種類の方法で記録している。アプリなどのオンライン、ノート、Numbers(Macに入っているExcelみたいなもの)

 

記録のつけ方

順番としては、

  1. PCのメモアプリ
  2. WATCHA PEDIA
  3. Filmarks
  4. ノート
  5. Numbers

観賞後まず、メモアプリに「鑑賞日」「タイトル」「メモ」を記入。メモは評価点、気になった事や人、感じたことをぐちゃぐちゃと取り留めもなく書いている。メモアプリは記録の仮置き場のような使い方。

次にWATCHA PEDIAで点数を付け、場合によってはまとめに追加。

それからFilmarksのレビュー上でメモを基に清書し投稿。観賞後すぐに投稿することもあれば、しばらく寝かせてから投稿することもある。

ノートとNumbersへの記録は気が向いたときにまとめてやっているため、未記載分がメモアプリに大量に溜まっている。

 

 

アプリ

どれをメインにということではなく、用途で分けて使っている。

 

WATCHA PEDIA

メリット
  • AIが自分の評価を予測

自分がその作品にどのくらいの点数をつけるのか予測してくれる。当たるときも外れるときもあるが、鑑賞前の参考にはなる。評価した作品が増えるほど精度は高くなり、傾向からおすすめの作品を紹介してくれる。

 

  • 評価した作品を基に「好み分析

たくさん観ていたり、高評価をつけがちな監督や役者、ジャンルや製作国などがわかる。「友達を探す」の「おすすめユーザー」には自分と似たような評価をしている人が挙がっており、何%くらい一致しているのかわかる。90%以上の相性の人もいれば30%程度の人もいて面白い。

 

  • 自由に「まとめ」を作成できる

「劇場鑑賞」「映画祭」「戦争もの」といったようなまとめを作成しているが、鑑賞済みだけでなく未鑑賞の作品も追加できる点が便利。他の人が作成したまとめに「いいね」をするとマイページから見ることができる。「死ぬまでに観たい映画1001本」や有名な人が公表した傑作選、「LGBT」「おすすめのコメディ」「2021年10月期のドラマ」などいろんなまとめがあって便利であり、面白い。

 

  • アカウントを非公開にできる

観た作品を知られたくなかったり、レビューを読まれたくない場合には便利だと思う。

 

  • 動画配信サービス「WATCHA」と連動

WATCHA PEDIAで「見たい」にした作品が反映されているため、配信している作品であれば簡単に探すことができる。観賞後も評価をすれば「PEDIA」の方に反映される。自分の傾向から、配信してるおすすめ作品も表示される。

 

以前、レビューには文字制限があり書きにくかったが、最近はそれもなくなり、書きやすくなっていると思う。文字数を気にせず書きたくてFilmarksを使用するようになったため、こちらではあまり書いていない。レビューとは別に鑑賞日も記録できる。

 

デメリット
  • 鑑賞済みにするには必ず点数をつけなければならない

アプリの性質上仕方ないことだが、悩むことも多い。

 

  • マイリストでドラマとアニメが「テレビ」で一括り

以前は分かれていたのだが現在は一括りになっているため、チェックした作品を探しにくくなってしまった。どちらを何本見たのかもわからない。

 

  • ブラウザ版が不便

一応ブラウザでも使用できるが機能が制限されており、はっきり言って不便。これでも以前よりはましになったとは思う。

pedia.watcha.com

 

Filmarks

メリット
  • レビューが書きやすく、鑑賞日だけでなく、鑑賞方法なども残せる

評価やレビューを付けずに鑑賞済みにできる点が使いやすい。点数のつけにくい作品、だいぶ昔に観てレビューを書けない作品なども記録しやすい。レビューは映画、ドラマ、アニメでそれぞれ10本まで下書きができ、放送中のドラマなどで下書き機能を使っているが10本では足りないことも..。

 

  • ドラマやアニメのページがそれぞれ分かれている

作品によっては未対応だがドラマやアニメは1話ごとに見たかどうかをチェックでき、レビューも書ける。数話で切った作品や見逃して全話見ていない作品もあるため、後で振り返りやすい。

 

  • 気になる作品だけでなく、好きな人をチェックできる

監督や役者をファン登録をしておけばその人の作品をすぐに調べることができる。検索機能で言えば、映画賞や製作年、製作国、ジャンルなどでも探すことができるところが良い。

 

  • ブラウザも使いやすい

検索したり、レビューを書いたりと一通りの機能が使える。鑑賞日や鑑賞方法、下書きなどアプリでしか使用できない機能もある。

 

  • FILMAGAでおすすめ作品をまとめたコラムや試写会案内がある

あまり読んではいないが時々読むと知らない作品を知るきっかけになったりする。試写会も開催しており、当選すれば観ることができる。以前、色や数字で集めた作品のまとめがあったが、あれが面白かった。

 

  • 上映中の作品は上映情報を調べることができる

観たい作品のページから上映館と時間を調べることができる。映画館情報を見るにはブラウザのページにとばされる。

 

有料会員の制度も始まったため、必要であれば登録すると使い方が少し広がると思う。

 

デメリット
  • まとめ機能がない

WATCHAのまとめ機能が便利なため、まとめのような機能があれば良いなと思うこともある。ただし、レビューにタグをつけられる。「#〇〇映画祭」「#ハリウッド映画」といったものならいいが、まとめのように使うには自分のアカウント名を入れたり、特徴的な文言にしないと他の人がつけたものと混ざってしまう。いまいち使いこなせていないため、上手い使い方を知りたい。

 

filmarks.com

 

その他

映画.com

上映情報を検索する目的で使用。ブラウザに飛ばされず、上映時間や映画館情報をアプリだけで簡単に調べることができるため便利。何かやってないかなと映画館から上映作品を調べることもでき、観たい作品や好きな監督、役者をクリップすることもできる。

観賞後に評価をつけたり、レビューも残せる。Filmarks等を先に使用していたため、レビュー機能は使っておらず、使い勝手はわからない。

eiga.com

 

IMDb

作品情報を調べるときに使用。膨大な数の作品が登録されているため、見つからない作品はほとんどない。スタッフや製作国、言語、あらすじなど大概の情報は載っている。アカウントを作ると評価したり、Watchlistを作ることができる。

難点はログインせずに使用すると、一番上の作品タイトルがローマ字表記の邦題になるものがあること(原題も下に載っているが)。先日の投稿でも載せた『少女は自転車にのって』という作品は『Shôjo wa Jitensha ni Notte』と表示される。

www.imdb.com

 

英語だと他にもいろいろサイトがあるため、無料会員登録をし、使ってみて自分に合うものを探してみると良いと思う。

自分の好きな作品がRotten Tomatoesで高評価だと嬉しい。

www.rottentomatoes.com

www.metacritic.com

letterboxd.com

www.icheckmovies.com

 

ノート

鑑賞した映画を記録するため、一番最初に始めたのがノートに書くことだった。1ページずつタイトルや鑑賞日、監督や役者、感想を書こうかとも考えたが、絶対に続かない自信があった。結局Campusノートに付属でついていたミニサイズのノートに鑑賞日とタイトルだけを書いている。印を付けて鑑賞方法もわかるようにしている。面倒臭がりな自分でもずっと続いていて、何冊にもなっている。

 

Numbers

ノートを基に鑑賞済みの作品の製作年、タイトル、監督、役者、製作国、鑑賞日など詳細を表にまとめている。どこの国の、いつの時代の作品をどのくらい観ているのかを知りたくてまとめ始めた。調べるには主にIMDbを使用しているが、全然知らない国の作品も観ていることを知るとなんだか嬉しい。WATCHA PEDIAやFilmarksには載っていない作品もあるが、その記録もできるため作って良かった。ただ、調べてまとめるのは時間もかかり大変なため、未記載分がどんどん溜まっていく。

 

まとめ

映画の鑑賞記録には今のところ満足している。レビューをアプリでしか残していないため、いつかアプリの運営が終了したら困るため、そのうちNumbersにもコピーしようかなと思う。ドラマやアニメの記録はアプリを始めるまでは付けていなかった。何を見たのか把握できていなかったが、記録するようになってからはアプリでパッと確認できるため良かった。

今は読書記録の方法で悩んでいる。読書メーターブクログを使用しているが、もっと欲しい機能がいろいろある。

 

nekonke-ame.hatenablog.jp

 

 

なぜ映画が好きなのかあえて考えてみる

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由

万年筆欲しいな..。ちょうど今も一本漬け置き中。新しいのが増えたら嬉しいな、という気持ちで書いてみる。

 

好きな理由なんて考えたことはないけれど、あえて、わざわざ考えてみる。

私が映画にハマる10の理由

 

1. 世界が広がる

身近なところだけでは触れることのないような世界を知ることができるから。

どこにあるのかもよくわかっていなかった国の作品を通してそこでの生活を知ったり、LGBTだけでなく少数民族やさまざまなマイノリティの存在を知ったりできる。また、社会問題とかそういう難しいことだけでなく、どんどん進歩していく撮影技術や編集技術、最先端のものを体感できる。

 

2. 知らなかった史実/出来事現実を知ることができる

世界には自分の知らない事がたくさんあるが、それを知ることができるから。

遠い国で起きた出来事はもちろんだが、日本でのことでも知らないことがたくさんある。歴史だけでなく、今も世界のどこかで起こっている現実を知ることができる。例えば第二次世界大戦は歴史で習ったが、遠い国での戦いや作戦、一個人に起こったことなど映画を通して初めて知ることがたくさんあった。

『存在のない子供たち』

sonzai-movie.jp

ウトヤ島、7月22日』

www.imdb.com

『人生タクシー』

www.imdb.com

 

3. いろんな文化宗教生活を垣間見られる

民俗学や宗教学といったものが好きだから。

世界には知らない文化や風習がいくらでもあるが、作品を通して知ることができる。文化や宗教をメインテーマにしているものもあるが、そうでない作品でも何気ないところに自分の当たり前とは全く異なる日常が見られる。一方で、遠い国で自分と同じように暮らしている姿を見ると急に親近感が湧く。少数民族や土着宗教、生活スタイルや考え方、そういったものの一つ一つが面白い。欧州作品にはその根底にキリスト教が流れるものも多く、知識の有無で作品の面白さが変わる。知識が増えれば楽しみ方も増える。

サーミの血』

www.uplink.co.jp

『少女は自転車にのって』

www.imdb.com

 

4. 耳慣れない外国語に触れることができる

言語が好きで、何を言っているのかわからない言葉を聞くとワクワクするから。

言語によって発音の仕方や抑揚が異なり、そこが面白い。何を言っているのかわからなくとも心地よい。久しぶりにあの言語が聞きたいな、と作品を選ぶこともある。文字も好きなため、作品中の街に溢れる漢字や英語アルファベット以外の文字を眺めるのが楽しい。中でも手書き文字は面白い。書く順番や形など人それぞれでつい真似をしてみたくなる。

 

5. 100年以上経っても色褪せない面白さ

小説などもそうだが時代が変わっても楽しめるから。

チャップリンなど多くの人がその名を知っていると思うが、初期の作品が作られたのは100年以上も前のこと。何十年経っても通ずる、今なお楽しめる作品がたくさんある。その時代の世相をうつした作品、いつまでも変わらないものを扱った作品、どちらも面白い。時代が変われば古臭さを感じたり、昭和っぽいなと思ったりする作品、現代の感覚とはズレた作品もあるがそれすらも面白い。

偏りもあるが『死ぬまでに観たい映画1001本』に載っている作品を参考に観るのも良いと思う。

www.imdb.com

 

6. 気軽に楽しめる

自分の都合に合わせてどこでも気軽に楽しむことができるから。

映画館に出かけたり、家で観たりと好きなように楽しめる。今ではビデオやDVDを借りてくるだけでなく、ネット配信でも観ることができる。映画館の大きなスクリーンで観たい作品もあれば、家で一人でまったり観たり、誰かとお喋りしながら楽しみたい作品もある。また、短編から長編までいろいろな長さの作品があり、短いものなら数分、長いものだと何時間もある。短編映画ならアニメ1本よりも短い時間で手軽に楽しむことができる。一方で、長尺映画を劇場で観て、終わって外に出ると辺りが暗くなっているのもまた充実感がある。

 

7. いろんなジャンルがある

気分に合わせてたくさんの選択肢があるから。

SF、アクション、アドベンチャー、コメディ、ミステリー、サスペンス、恋愛、音楽、ミュージカル、歴史、伝記、動物、アニメ...とにかくたくさんの種類がある。重いものを観たいとき、軽いものが良いとき、笑いたいとき、泣きたいとき、考えたいとき、いろいろな気分のときがあるがその欲求を満たしてくれる。

 

8. 底なし

一生では観切れないほどの膨大な数の作品があり、探していると観たい作品が尽きることがないから。

好きな監督や俳優ができるとその人の作品をもっと観たくなる。もっと観ると他にも気になる人が出てくる。そうやってどんどんと好きな人が増え、観たい作品が増える。逆に、たくさん観ていると気に入った作品の脚本や音楽を同じ人が担当していることもあって面白い。

 

9. 基本的に一本で完結

120分前後で起承転結を楽しめるから。

これが大事。ドラマだと1シーズン、短くとも十数本前後あり、1話40分としても全部で400分にもなる。一気見できればまだしも、クリフハンガーならやきもきする。前後編のものやシリーズものもあるが、それでも2時間前後でひとつの世界を楽しめるというのはありがたい。先日観た作品はラストに「第一幕」と出て驚いたが。

 

10. もう単純に好きだから

いろいろ理由を考えてみたが、結局はとにかく好きだから。

 

 

捨てられないもの..

お題「捨てられないもの」

捨てられていないものが沢山ありすぎていったい何が本当に捨てられないものなんだか。「捨てられない」のかただ「捨てていないだけ」なのか、はたまた「捨てる気がない」のか。

それでもときどき無性に断捨離というものをしてみたくなる。何を断捨離したら良いのだろう、とぼーっと考えて毎回終わってしまう。この際だから書き出してみようと思う。たぶん捨てたくないというよりも、重い腰を上げられないところが一番のネックなんだと思う。

 

1. まずはリストアップ

捨てていないもの

  • 親の書いた育児日記や連絡帳
  • 保育園以降の身体測定の記録
  • 小学校以降の成績表や表彰状
  • 学校で書いた文集や図工の作品
  • 子供の頃のちょこまかした友達との手紙
  • 年賀状や季節の挨拶状
  • あまり思い入れのない子供時代のおもちゃ
  • 子供の頃の写真
  • ぬいぐるみ
  • 故人から貰ったもの

物置を覗いてみたけれど、こんなものかな?ついでにネットで「捨てられないもの」を検索してみた。

 

ネットで挙がっていた捨てられないもの

  • 洋服、靴、鞄
  • 本、雑誌
  • CD、DVD
  • 食器
  • お土産
  • 紙袋、箱、カン

 

自分の場合
  • 洋服、靴、カバン

断捨離に関する記事を読むと「一年着なかった服はいらないもの」と書かれているのを目にするが、洋服は10年以上前のものでもずっと着ていたり、数年全く着なくても急にお気に入りになったりと結局好きで着てしまう。靴や鞄はあまり買わないので使っているものくらいしかない。

 

  • 本、雑誌

本は確かに捨てられない。もう読まないだろうなという小説も本棚にそのまま。本棚が埋まっている状態が好きというか安心するというか、だからなかなか処分できない。文芸書以外の実用書や専門書、参考書は対象外。雑誌も専門雑誌が少しあるだけ。

 

  • CD、DVD

CDは後述する。DVDは数十枚くらいかな。好きな映画のものだから対象外。

 

  • 食器

全部棚に収まっているため問題なし。最近あまり出番のない食器もあるけれど捨てる必要はないかな。買い足しや貰ったりということがほとんどないため見直しのタイミングがない。

 

  • お土産

特に嵩張るものではないけれど、昔貰ったご当地キーホルダーが結構ある。ペン類はなんだかんだ家で使っている。置物が一番の問題。ときどき飾ったり、掃除が面倒になって仕舞ったりを繰り返している。貰い物ってなんとなく捨てづらいけれど、仕舞っているだけなのだから捨ててしまおうかな。

 

  • 紙袋、箱、カン

紙袋は雑紙を出すときに使っている。紙箱はその場で用途が思いつけば使い、思いつかなければ潰して雑紙として処分。カンはなんだかんだものを入れて使っている。いらなければ処分するため、いつか使えるかもというストックはない。

 

 

2. 仕分け

捨てられないもの

  • 親の書いた育児日記や連絡帳
  • 年賀状や季節の挨拶状すべて
  • 子供の頃の写真
  • 本(文芸書)

年賀状などの葉書はファイリングしているがそれでは場所を取るため、ケースにまとめて保管しようかなと探したこともあった。しかしネットで見ていると、数年で処分しているというのを見かけてからどうしたものかと考えていた。大学以降は年賀状のやり取りも格段に減ったが、小学1年生で年賀状をやり取りし始めてから処分したことがないため、それなりの枚数にはなっている。親が処分しているのを見たことがなかったため、捨てないものかと思っていたが、捨てるという選択肢もあると知ると悩むところ。

写真はスキャンして処分するというのもありだが、手間がかかり面倒臭い。以前大量の写真をスキャンしたことがあるが、それなりに時間がかかるためしばらくはやりたくない。

ただ、これらは今回は見送りということにする。

 

捨てていないだけのもの

  • 保育園以降の身体測定の記録
  • 小学校以降の成績表や表彰状
  • 学校で書いた文集や図工の作品
  • 子供の頃のちょこまかした友達との手紙
  • あまり思い入れのない子供時代のおもちゃ
  • お土産

段ボールに入ったまま、引っ越しの際にも何となくそのまま持ってきていた。場所を取るだけで活用したこともない。成績表なんて見返したくもないため、ここいらで一気に処分しようと思う。記録や表彰状の類は一応スマホでスキャンしてデータだけ残しておこうかな。

 

捨てる気がないもの

  • ぬいぐるみ

ぬいぐるみの処分については数年おきくらいに検討している。ゴミとして捨てるのは気が引けるため、寺社での供養や寄付について何度も調べてた。しかし今一度考えてみると処分したいわけでもなく、その必要もないのかなという結論に達した。

自宅には大小合わせて30体ほどあり、10年ほど前に親戚の人に「なんか多いね。もう使わないでしょ。減らしたら」と無遠慮に言われ、それ以降少し気にしていた。しかし何を大切に思い、何を自宅に置くのかは自分の自由だからこれからは気にしないでおこうと思う。自分の誕生祝いで貰ったもの、もともとは親のもので自分の生まれる前からあるもの、誕生日に友人から貰ったものなどで自分で買ったものはほとんどない。幼少期から人形遊びなどはあまりせず、名前がついている子もいないが思い入れはある。

 

処分に困るもの

  • 故人から貰ったもの

祖母が亡くなった後、貰ったものの処理に悩んでいる。生前に処分したものもあるが亡くなった後はなかなか処分できずにいる。使えるものならまだしも、手作りの飾り物は困る。趣味に合わないため一度も飾ったことがない。バースデーカードみたいなちょっとしたものもどうしたものかと。

 

 

すでに処分したもの

漫画

本が増えて本棚がいっぱいになるとまず漫画から処分してしまう。大抵は売れるため古本屋に持ち込む。そのせいで文芸書をなかなか処分できていないが。引っ越しの時にも処分しているから今読んでいるものくらいしか家にはない。それでも長期連載のものはかなりの冊数になるが。

 

CD

CDは今年の春頃、大量に処分をした。もう聞かないものやSpotifyなどで聞けば良いやというものはBOOKOFFで売った。全部パソコンに取り込んであるけれど、それも一部消した。売れなかったものはケースごと捨てた。ゴミ出しが面倒かと思っていたが、全部可燃ゴミで出せたので簡単だった。

いろいろ検討して、今はエレコムのこのファスナー付きケースを使っている。とっておきたいものはケースを捨て、中のCDと紙類だけをまとめてコンパクトに。スペースを全然とらないのでスッキリした。ファスナーがついているため埃も溜まらず、落ちる心配もない。置き場所にも困らないし、持ち運びも楽なので満足している。

 

 

まとめ

今回こうやって書き出して仕分けしてみたら「捨てていないだけのもの」がたくさんあった。勢いでやらないとできなくなってしまうから、まずはこれをなんとかする。あとは何も考えずに次のゴミの日にでも出すだけ。故人から貰ったものももう一度見返して、綺麗に包んで処分しようかな。捨てられないものはまたそのうち考える。

 

 

自分に向いている旅行記録とは

旅行記録とかってどういう風につけるのが良いのだろう?

面倒くさがりだからノートにまとめたりなんて到底できない。スクラップブックに写真を貼ったり、イラストを描いたりしてまとめられたら凄いなと思うけれど、そんなのは無理。本屋さんの見本とかであるけれど、実際に作っている人はいるのか?

自分の旅の目的はほぼまち歩きデジタル一眼レフで一日に写真を数百枚は撮るからその写真の整理だけで手一杯。パソコン上で、写真に位置情報や何をしたのかなど細々キャプションをつけるくらいしかできていないが、何でも撮っているおかげで流れはわかる。写真に撮っていない部分の時系列などは手帳にメモしている。パンフレット類も一通りもらってくるけれど、これだっていう保管方法にたどり着いていない。

そんな自分がいまのところやっていることを書いてみた。

 

記録方法

紙での記録

6-7年くらい前に作った1枚の日本地図に色を塗って記録している。

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これを部屋の壁に貼っている。こうやって日本全体で見ると、集中しているところ全然訪れていないところがパッと一目でわかるから面白い。いろんなところに行ったつもりでも、市区町村単位で塗ると白いところばかりで、まだまだ知らないところがたくさんあるなと実感する。面積もいろいろだから狭いところに行くと全然塗れない。岐阜県高山市なんてそこだけで香川県大阪府全体よりたくさん塗れる。

 

作り方

市区町村単位で区切られている白地図を探したのだけれど、そんな理想的なものは見つからなかった。市区町村の区切りがある白地図都道府県ごとだったか、地方ごとだったかしかなかった。だからそれを繋ぎ合わせて日本全図にして、A3用紙6枚で出力した。思い立って勢いで作ったから紙も普通用紙で、レイアウトも考えず結構雑なもの。

 

塗り方

その地で印象に残ったものイメージから適当に色を決めて塗っている。不思議なことに、あとからこの地図を見てもどこなのか、地名も書いていないのにわりと思い出すことができる。家にある色鉛筆を使っているだけだからそんなに色の種類もなく、同じ色のところも多いけれど、何色にしようかなと一度振り返って考えるからなのかな。

 

欠点

1回塗ってしまうと二度目に訪れたときに塗ることができない。同じ市内でも別の場所を訪れて印象が変わったりしても塗れない。消して塗り直すのもなんか違うなと思うし、何度も重ね塗りなんかしたら汚くなってしまう。文字を書き込んだりしても良かったのかなとも思うけれど、書きたいことが溢れて余白部分がすぐ真っ黒になってしまいそう。

 

 

WEBでの記録

もっとちゃんとまとめたいなと思ってHPを作ってみた。写真が膨大過ぎて絞り込みや編集が大変で疲れる。でも少しずつ、気楽に上げていけたらなとは思っている。

pluviagrando.wixsite.com

 

 

気になる本

以前、日本全国の地図張が欲しくて本屋さんに行った。シンプルで見易く、しっかりと情報も載っていて良さそうなのがないかなと。そうしたら目的のものとは別に『おとなの書き込み白地図帳』という本を見つけた。

自作した地図みたいに塗り絵もできるし、他の記録も書き込めるし良さそう。市町村一覧もあるから振り返るときに一冊で済む。贅沢をいうと、A0くらいの大きさで市区町村ごとの区切りがある日本全体の地図がついてると理想。自作ポスターが汚くなってきたから更新できると良いのだけれど。

 

 

まとめ

これを書いていたら上記の本がやっぱり欲しくなってきたから買おうかな。見つけたときは買わず、その次に行ったら置いていなかったため頭の片隅に追いやられていた。真っ白なノートで全部一から作るのは大変だけれど、これなら書き込みやすい気がする。

結局のところ、紙媒体でまとめる方法が自分の性には合っている。訪れた場所や見たものの記録はもちろんだけれど、それ以上にそのとき感じたことやハプニング、ちょっとしたことをもっと書き留めておきたい。今はパソコン上の写真のキャプションやスケジュール帳など記録の所在がバラバラだからそれを一冊にまとめたい。

写真は多すぎて、全部を出力してアルバムにまとめるなんて流石にできない。だから、Web上での整理をこれからもゆるりと続けたい。

 

 

今回の記事は目次をつけてみた。いま使っているデザインのせいかもしれないが、改行すると結構スペースが空いてしまって文が途切れてしまう気がする。そんなものなのかもしれないけれど、あまりブログを読まないからよくわからない。

 

雨の名前

はじめてのブログ

文章を書くのは得意ではないし、作文も嫌いだったけど、少しずつ書いてみたいと思う。何かを見て、感じて、自分の中に溜まって溢れそうなものを少しずつ言葉で表現できたらいいな。

 

名前の由来

まずは名前にした「猫毛雨」という言葉について。

猫毛雨(ねこんけあめ)

佐賀県唐津市などで、小雨。宮崎県日向で、霧雨のこと。ともにこまかな雨を猫のやわらかな毛にたとえたもの。

引用元:高橋順子、佐藤秀明『雨の名前』(2001年6月20日)小学館 (P88)

雨が好きなのでせっかくなら雨の名前にしようと思い、持っている上記の本をパラパラと。今は秋、好きな季節も秋、だから秋の雨の名前から選んでみた。

実家でもたくさんの猫と暮らしてきて大好きな猫の名前が入った雨を発見。「ねこげ」ではなく、「ねこんけ」という音に惹かれた。

 

この記事を書くにあたり、そういえばもう一冊、雨の本を持っていたなと本棚をがさごそ。下記の本を発掘。

ねこんけあめ

霧雨を指す、宮崎県日向地方のことば。佐賀県地方では小雨にもいう。「ねこんけ」は「猫の毛」。霧雨とは雨滴の大きさが0.5ミリメートル未満の細かい雨。その細かさを猫の毛にたとえたのか。

引用元:倉嶋厚『雨のことば辞典』(2000年9月28日)講談社 (P172)

こちらにも載っていた。が、別の意味もありびっくり。

猫毛雨(ねこげあめ)

梅雨の雨は麦を作っている農家の人に嫌われるが、その雨をいう福岡県地方のことば。[中略]猫毛は和毛(にこげ)の転訛か。柔らかい繊毛のような雨がしとしとと降りつづく天候を嫌って、このような言葉が生まれたのであろうか。

引用元:倉嶋厚『雨のことば辞典』(2000年9月28日)講談社 (P172)

同じ九州の言葉ではあるが季節も違うし、意味も違う。やっぱり「ねこんけ」と「ねこげ」では音から受けるイメージもがらりと変わる気がする。

 

名前を「猫毛雨」にしておいてなんだけど、好きな雨の名前は霖雨

霖雨(りんう)

何日も降りつづく長雨のことをいう。[中略]春の長雨が「春霖雨」、秋の長雨が「秋霖雨」。「霖」は三日以上降りつづく雨。

引用元:倉嶋厚『雨のことば辞典』(2000年9月28日)講談社 (P228)

「淋雨」とも書くけど「霖」という字が好き。木々に雨が降り注ぐような、そんな綺麗な漢字。ちなみに「霖雨」は漢和辞典で調べると「恩沢」「めぐみの雨」といった意味もある。

 

日本語には雨を表す言葉がたくさんあって面白い。

最近自分が使った表現は「豪雨」「大雨」「小雨」くらいしかない。せっかく雨が好きで本まで持っているのになんとも乏しい表現力。せっかくなら最適な表現を使えるようになりたいものだ。しとしと、ざあざあといったオノマトペもたくさんあるからもっと使おう。