あめあられ逍遥記

散策中に目にしたもの、ふと感じたことをつらつらと

MyFrenchFilmFestivalが始まった!

毎年楽しみにしているオンライン映画祭が始まった。

 

その名も"MyFrenchFilmFestival"   (以下、MyFFF)

オンラインでフランス語圏の若手監督の作品を楽しめる。毎年この時期に一月開催していて、第13回の今回は2月13日まで開催中。

www.myfrenchfilmfestival.com

 

 

長編映画は有料だが、短編は無料で観られるのがありがたい。

 

MyFFFをたまたま知り、無料ならと軽い気持ちで観てからよりフランス映画に対する関心が高まった気がする。出来はピンキリでこれはちょっと..と思う作品もあるけど、毎回数本は自分に合う作品がある。MyFFFの作品で気になった監督や俳優の別の作品を探したりして、お気に入りになることもある。

 

短編映画に興味を持ったのもMyFFFがきっかけかもしれない。1,2分のものから数十分のものまで長さはまちまちだが、短い時間の中で壮大な物語が描かれていたり、起承転結の「起」で終わってしまい不完全燃焼になったり、サクッと観られるのにそれ以上の何かを体験できる面白さがあった。

 

とりあえず、今回はどんな作品に出会えるのやら、楽しみである。もう始まっているから早く観よう。

好きなお菓子がなくなってしまった

お気に入りのレモンタルトがあった。

 

ケーキはあまり好きではないのだが、昨年の春に見かけて何となく買ってみた。普段なら見向きもしないのに2切れで250円弱と安かったこともあり、本当に何となく手に取った。レモンタルトどころかタルト自体、食べた記憶がない。でも柑橘は好きだから、きっとそのせい。

 

食べてみたらこれがとても口に合い、興奮してしまった。こんなに美味しいのか、と驚き、その日はずーっと思い出してはニコニコしていた。それから約一年半、ときどき食べ、その都度なんて美味しいんだと幸せな気持ちになった。

 

数ヶ月店頭で見かけず買えないときは、次はいつ出会えるかとうずうずすることもあった。先日もそうだった。久しぶりに見つけたと思いすぐさま購入。

 

何だか色が白っぽくなっているな、冷蔵から常温に変わっているなと違和感を覚えつつ食べてみると全くの別物になっていた。値段も半額くらいになっていた。中身がほぼ固まっていなくてプルンプルン状態だったため、もしかして今回ちょっと失敗したから安いのかと訝しんだ。

 

その後また見つけたが、よくよく見ると商品名が変わっていた。今までは「レモンタルト」だったが、「レモンとなんとかのタルト」になっていた(カタカナが書いてあったがショックで忘れてしまった)。前回よりは中身も固まっていたが、その何かが混ざったことで全然違う味になっていた。レモンのさっぱりとした酸味が消えてしまった。

 

好きだったレモンタルトの要素は綺麗さっぱりなくなってしまった。

 

一年半前にレモンタルトを気に入ってから、一度も他のものは食べていない。しかし、お気に入りの味がなくなってしまった今、また美味しいレモンタルトに出会いたい。クリームなど何も載っていない、余計なものが混じっていないシンプルなレモンタルトを探したい。

 

 

お気に入りだったレモンタルト
一枚だけ画像が見つかった

 

数学書を買った

数学が楽しい日々が続いている。わからなくて苦しくてヴーとなる時もあるけれど、戻ってみたり、もやもやを抱えたまま苦しみながら先へ進むとあるところでストンと腑に落ちることもある。「気持ち」がわかると晴れやかな気分になる。

nekonke-ame.hatenablog.jp

 

趣味でフーリエ解析を学ぼうと思ってここに辿り着いた。

でも紙媒体でないことと(出力すればいいだけの話ではあるが)、基礎が身に付いていない初学者にはこれだけだとわかりにくいため、本を買うことにした。紙の本にガシガシ書き込めるのが自分には一番合っている。

 

フーリエ解析ラプラス変換が分かりやすそうなものにした。書店でパラパラと眺めて読みやすそうだったため、こちらにした。もっと簡単なラプラス変換の本もあるが微分方程式を解くだけならできるため面白みがないなと思いそういう本は選考外に。

 

もう一冊、ラプラス変換は載っていないがフーリエ解析のおすすめで出てきた本を買った。

一冊目を買うときにどちらにするか少し悩んだが、続かないと話にならないので読み易そうな方をと思って上のにした。ある程度読んで理解してから追加で買うか検討しようと思っていたのだが、ブックオフで1000円で売っているのを見つけて即買ってしまった。定価の3分の1くらい。

この二冊である程度理解したら『やる夫で学ぶディジタル信号処理』にも戻ろうと思う。

 

学びたいことをきちんと理解するためにはその前の土台が必要で、その土台を理解するためにはもっと基礎の部分から学ぶ必要があって、と掘り返し続けると際限がない。

線型代数微積は別の本でさらっと読み込んだけれど、もっとしっかりやりたいなと、辞書的にも使えそうなものも買ってみた。古本屋で2冊合わせて1500円なり。

 

フーリエ解析の本を読み進めつつ、解析を一からやろうと思う。本当は代数や解析よりも幾何をやりたい。でも応用解析を使ってきちんと理解して解けるようになりたい問題がある。完全に理解するために学習はもちろんするが、参考にとりあえず解き方だけなら適当に調べれば出てきたりしないかな、とも思ったのだが全く出てこなかったから自分できちんと理解して一から解くしかない。分野としてはあるようだが演習として解き方が出てこない。だからこそ燃えるというか、この式を解きたいという高い目標としてあるからこそ頑張れている気がする。

でもある程度やったら位相空間多様体あたりに手を伸ばして幾何欲を満たそう。

 

と言いつつ、一冊目の本の第一章がベクトル解析であるからまだフーリエにもラプラスにもたどり着けていない。まあゆっくりやろう。誰かと比べたりせず、自分のペースで一つずつ気持ちを理解することが大事。

 

"MATH POWER 2022"でロマンを感じた話

9月24、25日に数学の祭典"MATH POWER 2022"がオンラインで開催された。

 

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live.nicovideo.jp

 

わからない話もたくさんあったけれど、講演者さんたちのワクワクが伝わってきてこちらまでワクワクできて楽しかった。みなさんプレゼンが上手く、知らない分野の話であってもいろんな角度から話をしてくれるため、まわりまわって「あ、そういうことだったのか」「そこで話が繋がるのか」と理解できることもあった。

 

講演者も視聴者もみんな数学が好きで好きでたまらないんだなと感じた。オンラインであってもみんなの興奮が伝わってくる、熱い素晴らしいイベントだった。たくさんの人と一緒に盛り上がり、数学を好きな人がこんなにもたくさんいるんだと実感できたことが嬉しかった。

 

私ももっともっと数学で遊びたい、楽しみたいと強く思った。そのためにはまずもっとたくさん学んで理解を深め、知識を増やさないと。

 

"31ゲーム"のその後も気になる。

 

残暑見舞い

今年は残暑見舞いを書いた。

 

あ、残暑見舞いの時期か!と気づいて即ポストカードを選んで筆を執った。この間約5分。ほぼポストカードを選んだ時間。自分でも驚きの行動力であった。(まあ書いたと言っても今回は片手で数えられるくらいである。)

 

葉書を書くのは比較的好きで、余寒と暑中(残暑)見舞いを出した年もあった。去年は年賀状(寒中見舞い)以外全く書かなかったから久しぶりの挨拶状。

 

ポストカードは子供の頃から美術館や旅先、イベントなどで購入して溜まっていく一方だったが、葉書を書くようになってから消費するようになった。お気に入りのものを買うから自分のものとして取っておきたい気持ちも最初はあったけれど、自分が仕舞い込んでいても仕方ないなという気持ちになった。いまは買うときにも、これで誰に送ろうかなと考えている。自分の気に入ったポストカードで送るのは楽しい。

 

ちなみに返信は期待していない。葉書を送ってくれる人もいてもちろんとても嬉しいけれど、そうでなくても気にはしない。葉書での返信を求めて送っているのではなく、自分が好きで送っているだけだから。なんなら気軽に送れる相手がいることに感謝している。どうでも良い内容しか書いていない手紙を軽い気持ちで出せるなんてありがたい。畏まった内容のものでなければいけない、と強制されたら絶対に書かない。

 

8月ももう終わる。結局ホームページの更新はできそうにない。やらないといけないことが溜まっている。溜め込んだというよりやりたいことや予定を考えて早く上げたらタスクが増えてしまった。数学の勉強すらできない。映画も観てないや。

ところで、本屋さんに数学書を探しに行くと毎回のように「趣味」と書かれたコーナーに間違えて向かってしまう。